・疲れているのに眠れない…
・眠気をこらえてスマホで動画を見てしまう…
・帰宅後座ったところから動けなくなる…
・眠気をこらえてスマホで動画を見てしまう…
・帰宅後座ったところから動けなくなる…
あなたはこのような経験をしたことありませんか?
もしかしたら慢性的にこのような状態に陥っていませんか?
それは心理的な要素が夜更かしを招いているかもしれません。
リベンジ性夜更かしとは
リベンジ性夜更かしとは、日中の生活が充実していなかったり、無駄な時間を過ごしてしまったと感じた人が、夜になってそのマイナス分を取り戻そうとする行為を指します。
『やりたいことが出来なかった』『やりたくないことに時間を奪われてしまった』
そんな感情があなたの睡眠を妨げてしまっているかもしれないのです。
慢性化すると危険!?
リベンジ性夜更かしが慢性化すると心身ともに負荷がかかります。
- 睡眠不足: 長時間の夜更かしは睡眠不足を引き起こします。睡眠は健康に欠かせない要素であり、適切な睡眠時間を確保することが大切です。
- 睡眠不足からくる疲労の蓄積:当たり前ですが睡眠不足の状態が続けば疲労はたまる一方です。昼の活動にも眠気・疲労感から支障が出てくるでしょう。心理的にもやる気が出ず、ネガティブな感情に支配されていくでしょう。
- やがて鬱になる可能性も…:睡眠不足・疲労の蓄積が限界を迎えればある日急に動けなくなる時が来てしまうでしょう。こうなる前に手を打たねばなりません!
リベンジ性夜更かしから脱するためには
リベンジ性夜更かしを脱するには
『やりたいことが出来なかった』『やりたくないことに時間を奪われてしまった』
という思考を取り除く必要があります。
おすすめの解決法は朝型の生活にシフトすることです。
朝一番にやりたい事・挑戦したい事を済ませてしまいましょう。
そうすれば睡眠することに対する心理的な『赦し』を得ることができます。
※睡眠不足の方はまず睡眠不足の解消のために眠くなくなるまで寝続ける『だらだらデー』を設ける事をおすすめします。
まとめ
リベンジ性夜更かしをポジティブに捉えると『日々が充実していない』『やりたい事が出来ていない』サインです。
この兆候を見逃さずに自分の心と向き合い、欲求を満たしてあげることは幸せへの近道ともいえるかもしれませんね。
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