「普通」生きる事が辛い人のための生存戦略

秘訣はミニマリストにあり!

「普通」じゃない

体力・気力は限界です

こんにちはhiro+です。
週5 8時間の労働ですら辛い人は意外と多いのではないでしょうか?

・仕事で体力・気力を使い果たし帰宅後は椅子から立ち上がること元気すらない…
・土日は日々の疲れから何もやる気が起きない…
・ベッドで横たわりYouTubeを見るだけで時間が過ぎていく…
・ストレスからAmazonでポチってしまう…
・ゲームへの課金が止まらない…
このような現象に陥っていませんか?
私はそうです!

悪いのは…

同僚や友達は仕事をしながら普通に生活しているのに私はなんてダメ人間なんだ!
…なんて自分を責めていませんか?
でも悪いのはあなたですか?
人の時間・体力・お金を平然と奪って維持されている世の中のほうがおかしくないですか?
定年までこんな生活を続けるなんて狂気の沙汰ですよ!
はっきり言って普通じゃない。
だったら自分のために社会(労働)と距離を取りませんか?

秘訣はミニマリストにあり!

だってお金がいるじゃない!

その通り。ぐぅの音も出ない正論だ。生きていくのにはお金が必要です。
しかし週5日 8時間も犠牲にするほど必要でしょうか?

もし仮にあなたの生活費が10万円で賄えるのであれば10万円分以上働かなくても良いのではないでしょうか?
逆を言えば生活に必要な費用をできる限り抑えれば労働時間を減らしたって問題ないはず。

生活費を抑えれば抑えるほど労働社会から距離が取れるようになります。

お金の使い方をミニマリストから学ぼう

部屋の中に何もなさ過ぎて退屈そう。
何が楽しくて人生を送っているの?

ミニマリストに対してこのように思っていました。
しかし今の私の目から見ると消費社会や労働社会へ対抗する人のように映ります。

現代の人間は
①金を得るために労働する
②労働で溜まったストレスを何かを買うことで発散する(あらゆるところで広告に遭遇する)
③働けど思うように貯金ができないから労働をやめられない(ローンに縛られている)

こんな負のスパイラルに巻き込まれているように見えます。

この負のスパイラルから抜け出たのがミニマリストの方々です
彼らは本当に必要なもの以外にはお金を使いません。
生活に必要な費用が低いので貯金が増えます。

仕事辞めてもバイトで生きていける。
なんなら数か月は働かなくても生きていけるという状態を作り上げているわけです。
当然ストレスは少ないでしょう。

ミニマリストの方々は私たち「普通」に生きる事が辛い人にとってとても参考になるライフスタイルだと考えます
色々なものを買うために労働を続けるのか?
労働を避けるために消費を減らすのか?
このあたりを一度考えてみてはいかがでしょうか?

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