AIを使う少女
AIを活用した創作活動術
AIをどのように活用していくのかをお話していこうと思います。当記事は後編です。前編はこちらから。
創作活動にAIを組み込もう
実際に使ってみる
まずは実際にAIを活用してみるところからです。
たいていのサービスは無料で始められます。
一度試しに生成してみて作品をチェックしてみましょう。
おそらく能力が高い人ほど物足りなさを覚えるでしょう。
逆にあまり経験のない分野の場合「これでいいやん」となるはずです。
出来れば複数のサービスを触ってみて下さい。
使いやすい・づらい、品質がいい・悪いなど確認できます。
AIとの付き合い方を考える
編集者やプロデューサーになったつもりで付き合いましょう。
生成された作品に良い・悪いのジャッジを下しましょう。
未経験者はこれで十分かもしれません。
とはいえ自分で作った作品なのか?という疑問が残ります。
次の目標は生成されたよさげな作品を修正したり、何かの要素を足してみることです。
自らの作業を足すことであなたの作品になってきます。作品に対して愛着も湧いてきます。
創作経験者もまずはこれを目指しましょう。
AIの作品を自分のアイディアでより良い物にしてやる…といったスタンスだと良い結果が得られます。
上級者の場合アイディア出しに活用するのが良いと思います。
AIは一瞬で様々なバリエーションの作品を生み出してくれます。
「いいアイディアが浮かばない~」とグダグダする時間が減ります。
精神衛生上とても良いです。(なんならAIを使う一番のメリットはここかも)
まとめ
長くなってしまいましたが、簡潔に言うと「どこまでをAIに任せるか決める」ということです。
全部任せるのも良し、アイディアだけ貰うも良しです。
ポイントは自分が作りたいものを生成するより、AIが生成したものをより良くするスタンスの方が上手くいくということです。
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